天然素材で色付けしたリキッドソープの退色実験しました〜

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愛犬も飼い主さんも一緒に使える、低刺激のリキッドソープを講座にしたい!
と、思ったのは実は半年以上前でした。
募集のお知らせまでになぜ?こんなに時間がかかったかと言うと。。
私が凝り性だからです…w
試作は条件をちょっとずつ変えて、
何度も何度も納得いくまで作り続けます。
本業が忙しい事ももちろんありますが、
1番の原因は、この凝り性にあると薄々気がついてます(汗)
皆さんに、少しでもお役に立つ情報をお届けしたい気持ちもありますし……。
凝り性は長所と捉えて……。
仕方ないですねw
そんなわけで、今回は試作の1つである退色しにくい天然素材を探す(確認する)お話をします。
天然素材で作る色材の退色実験手順
まずは、少量で沢山の種類を試作します。
少量のリキッドソープを各種色材で着色。
↓光が当たる棚に置いてます。

これで数週間、様子をみます。
この段階で、退色や変色する素材を確認して、
変色しにくいであろう素材の当たりをつけます。
そして、変色しにくいと当たりをつけた物を、
ある程度の量で再度観察します。
↓こんな感じです

↓引きでみるとこんな感じ(この状態で放置)

ちなみに、光が当たらない場所にも同じ物を保管しております。
光が当たってない方と、光が入る方でどれだけの差があるのか。。
1ヶ月後比べます。
こんな感じで、色んなメーカーから素材を取り寄せては、実験と観察を繰り返します。
それは色だけの話ではなく、ジェル基材なども、
種類、メーカー、配合量、入れる順番…
などの組み合わせを何度も試作を重ねます。
それで、これならOK!と思えたら講座のご案内です。
今回も、色々と実験した結果を皆さんにシェアしたいと思います〜。
↓天然素材の色も楽しめる「リキッドソープ(応用編)」のご案内です〜。
↓リキッドソープ作り方を詳しく知りたい方は基礎編がオススメです!
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